「1.17」を伝える今日の神戸新聞は、「がんばろう、神戸」一色でしたね。
教訓を次世代に。
最近、神戸取材が多い増田は、震災と神戸についていろいろと考えさせられることが多くなっています。それは、またの機会に。
今日は、「もったいない手帳」についての話。

今、手元にあって、なかなか手放すことのできない手帳があります。
「もったいない手帳」
1998年に加古川青年会議所(JC)が作成したシステム手帳型の印刷物です。
始めのページには、こう書かれています。
「始めなければ変わらない」
「もったいない」ということばは、ケニア出身で、環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞した環境保護活動家・ワンガリ・マータイさんが、世界に広めたことで、有名になりましたが、この手帳はそれよりも前。
私も、環境問題に興味をもち、いろいろと研究していたころなので、他地域の人たちと交流を持ち、このときは確か、ニッケパークタウンで、「環境フェア東播磨」なるイベントをやっておりました。
私も司会役にかつぎだされて、子どもたちや、学校の先生方、青年会議所の方、大学の先生、行政、企業関係と、いろんな人たちが集まって、ワイワイがやがやととても楽しかったことを覚えています。
そのときにいただいたのか「もったいない手帳」。
その後、「もったいない」が「MOTTAINAI」にバージョンアップし、世界の言葉へと出世。ただ、このあたりの時系列がよくわからないままだったので、ちょっと調べてみました。
ネタ元は、日本青年会議所webページ。
歴代の活動内容にこういう記述がありました。
1992 ●京都会議で「地球市民の時代」幕開けを宣言、●地球サミットに公認NGOとして参加(リオデジャネイロ)
1993 ●京都会議で「もったいない運動」を提唱 ●「地球市民財団」設立
1994 ●「もったいない強化月間」全国一斉に実施
1996 ●京都会議で「新人間社会の創造」を提唱
1998 ●アメリカ3都市で「日米地球市民会議」 ●「8月8日地球市民の日」全国で展開
なるほど、こういう流れが背景にあったわけですね。
で、2008年度の方針はというと、
●憲法に対する国民意識高揚のための運動実践
「憲法タウンミーティング」を全国で開催するという。
●国民主権確立運動の実践
一票を大切に。公開討論会などを主催していく。
●環境教育の実践
次代へつながる地球環境づくりのためにDVDアニメ「学の夏休み」を使った子ども向けの環境教育。
●近現代史教育の実践
私たち国民一人ひとりが、この国の歴史に向き合い学び、地域や国を愛する心を育むために、DVDアニメ『誇り』を活用した近現代史教育運動を全国で展開します。
●倫理・道徳教育の実践
全国の小学生(3年生~6年生)を対象に、DVDアニメ『学の夏休み』を題材として、「先人への感謝」「自然への感謝」「思いやりの心」「もったいない精神」といった日本古来より受け継がれてきた倫理道徳心を復活させるための事業を、全国各地の青年会議所と共に展開して参ります
あら~、最近のJCは、結構、シビアなところまでつっこんでいるんですね。ビックリです。
環境問題に取り組むことは、誰からも文句のでないところだけれど、「近現代史教育の実践」「倫理・道徳教育の実践」はどういうことをするのでしょうか。
「誇り」なるDVDの内容を知りたくて、「日本青年会議所」「DVD」「誇り」でぐぐってみると、ありゃまあ~、なるほどね、ふ~ん。2chも巻き込んで話題になっていたのね。
でも、2008年度も、DVDアニメ『誇り』を使って、「近現代史教育の実践」をするんだ。
歴史、特に、近現代史に関しては、まだまだ、整理できている分野とは言い切れないと思うんですね。
「中学校 社会」で(一応)教職課程を取得した私ですが、子どもたちに歴史を教える自信なんてありません。
ぜひ、JCさんの、「近現代史教育」授業を受けてみたいものです。
そうだ、明石にも「JC」あったっけ。
このあたり、なんて書いてあるのかな、とのぞいてみると、
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※さかなクン講座
釣って釣ってつりまくれー!!
はじめて釣った!
明石の海を再発見!!
うんうん、そうじゃなくっちゃ、明石はね。
平和だ。